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事務服洗濯方法について

 

1. ご注意

各製品のお手入れの仕方については、製品についている品質表示をご確認ください。

ランドリータグ

2. ホームクリーニング

手洗い

まず、ボタン・ファスナーなどは留め、形を整えます。
取り扱い表示の洗剤を使用して、やさしく押し洗い(20〜30回)します。

  • こすったり揉んだりしないでください。
  • 蛍光漂白剤が入った洗剤や、塩素漂白剤は避けてください。
 

洗濯機洗い

まず、ボタン・ファスナーあどは留め、裏返しにしてたたみ、1枚ずつ洗濯ネットに入れます。取り扱い表示の洗剤を使用して「手洗いコース」「ウールコース」などの弱水流で洗います。

  • 他の洗濯物のわけて、単独洗いをしてください。
  • 蛍光漂白剤が入った洗剤や、塩素漂白剤は避けてください。
  • 洗濯ネット
 

大切にしたい衣類、ドライクリーニングで

高級天然素材(ウール、シルクおよびその混紡品)や加工度の高いファッション素材の場合に、ご家庭の洗濯機や市販洗剤を使用されますと、素材の持ち味を損ねたり色落ちや移染の恐れがあります。
当商品もこれに該当しますので商品に添付した洗濯表示をご覧の上、お手入れはドライクリーニングでお願いいたします。また取り外せる付属品はクリーニングの際に外してください、汚れた場合は濡れ布巾で優しく拭き取って下さい。

 

帽子について

雨などで濡れ湿気を含んでしまった場合は、なるべくお早めに乾いた布などで水分を拭き取り、風通しの良い日陰で自然乾燥させてください。湿ったまあご使用になると型崩れの原因になります。
天然草の帽子は濡れると、色落ち致します。雨などに濡れた場合は、速やかに拭き取り、風通しの良い場所で感想させて下さい。また、天然素材のため、商品ごとに色や編み他、風合いなどに多少の差が生じる恐れがございます。予めご了承ください。

 

コサージュについて

コサージュはクリーニングできません。汚れた場合は、水分を含ませた布で拭き取り、その後乾燥させて下さい。

3. ランドリーマークについて(カーシーカシマ)

  • 洗濯表示1
  • 洗濯表示1
  • 洗濯表示1
 

4. ランドリーマークについて(アンジョア)

新JIS洗濯表示記号

商品を長く、快適に着用していただくには、日々のクリーニング方法が大切なポイントとなります。商品に付いております洗濯マークの表示にご注意され、大切にお取り扱いください。

  • 新JIS選択表示1
  • 新JIS選択表示2

平成28年12月1日より、繊維製品の洗濯表示記号が新JIS表示に変更になりました。新JISでは、記号の種類22種類から41種類に増え、繊維製品の取扱いに関するよりきめ細かい情報が提供されるようになります。

旧JIS洗濯表示記号

  • 旧JIS選択表示1
  • 旧JIS選択表示2
 

5. 覚えておきたいお手入れ方法

シミをつくってしまったら・・・

コーヒー、紅茶、しょうゆ、ソース
  • シミになった生地の裏にきれいな布を当てながら、固く絞った布で拭き取ります。
  • 落ちにくいときは、さらに中性洗剤をつけた布で叩くようになじませたあと、水を含ませた布で叩くようにして洗剤を取り除きます。
  • 最後に、乾いた布で水気を拭き取ります。
泥汚れ
  • 濡れている状態でこすると汚れが広がります。
    よく乾くまで待って、ブラッシングで泥を取り除きます。
  • シミが残ったら中性洗剤を叩くようになじませ、水を含ませた布で叩くようにして洗剤を除きます。
  • 最後に、乾いた布で水気を拭き取ります。
口紅、油汚れ
  • シミになった生地の裏にきれいな布をを当てながら、ベンジンなどをしみ込ませた布で叩くようにして汚れを溶かします。
  • さらに中性洗剤をつけた布で叩くように汚れを落としてから、水を含ませた布で叩くようにして洗剤を除きます。
  • 最後に、乾いた布で水気を拭き取ります。
ボールペン、朱肉
  • シミになった生地の裏にきれいな布を当てながら、シンナーをしみ込ませた布で叩くようにしてと汚れを溶かします。
  • さらにアルコールをつけた布で叩くように汚れを落とします。

リボン、スカーフの取り扱いは・・・

アクセサリーなどに引っ掛けると、糸引きや生地ズレが生じます。
丁寧な脱ぎ着を心掛けましょう。
洗濯は必ず手洗いで押し洗いをしたあと、絞らずに形を整えて自然乾燥させましょう。

毛玉ができたら・・・

小バサミなどを用い、地糸を切らないように毛玉のみをカットします。
無理に引きちぎるのは毛羽立ちの原因に。かえって毛玉ができやすくなるので取り扱いは丁寧に。
もともと毛玉は、生地の羽毛や表面についたほこりがからまってできるのです。
日常のブラッシングが毛玉の防止になります。
着用後は地の目の方向にブラッシングしましょう。
袖下、腰まわり、スカートの脇など、摩擦がおきやすい部分には特に気を配りましょう。

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